8歳の息子と5歳児のふたごの母です。ふたごと聞くと、「大変ね〜」と言われます。 本当に?? 私は諸事情があり、親の手をあまり借りれず、息子と主人と協力して育ててきました。 振り返った今、何をしてきたのか。これから、経験を元に、振り返り日記を作成しました。 ふたごのパパ・ママになる方のお役に立てたら幸いです |
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〜病院にて〜 生まれた子は一子、二子と名づけられ、 一子は1798g、二子は1906gでした。 当然保育器に入れられ、2100gになるまで入院。 手のひらに収まるくらい小さなあかちゃんでした。 出産翌日より、4時間毎の授乳。 その際に、衣服を着替えさせ、オムツを替え、授乳し、ゲップさせる。 一人当たり所用時間30分二人で1時間。 3時間の空き時間に食事、提出書類の作成、搾乳、 1時間刻みで、眠れるかどうかでした。 保育器に入っている為、搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ます。 この時既に二人の違いがはっきりしてきており、 一子は、「ごきゅごきゅごきゅ、げふっ」と飲みっぷりもよく、 授乳にかかる時間は5分から10分。 二子は、「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、・・・・」と非常に時間がかかり、 げっぷもなかなかしませんでした。 大きくなった今も、 一子はせっかち。 二子はのんびり屋さんです。(笑) 一時間立ちっぱなしが一日中で、夜中もあり、腰痛がひどくなりました。 上の子は主人の実家が車で15分くらいの所にあった為、 主人と一緒に、そちらに「ちょい引越し」。 お気に入りのおもちゃ、ビデオ・絵本を詰めた5段スツールと 衣類を詰めた、籐のたんすの引出しごと。 病院は母子同室の為、子供の入室は禁止されており、 待合室でのみ、面会可能。 一番かわいい、3歳の息子を見ると、涙が止まりませんでした。 妊娠中も、息子に対する愛情が強すぎて、 「お腹の子達を本当に愛せるのだろうか。」と 不安で仕方ありませんでした。 出産直後も、義務的にお世話をするものの、愛情はわかず、 息子のことばかり考え、生まれて初めてホームシックになりました。 普段80−50の血圧も、140−90と跳ね上がり、 食事はどれも塩っぽく感じ、 妊娠中毒症対象者の食事に変更してもらいました。 脚もすっかりむくみ、普段の倍の太さになっていました。 診察時に心配する担当医に「家に帰れば治ります。」と告げ 「退院前検査で異常が無ければ、いいですよ。」と 一日早い退院をさせてくれました。 続く・・・ |
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ふたごの育児日記 ・只今妊娠中 ・病院にて ・そのころお兄ちゃんは・・ ・ママだけ退院中 ・実家にて ・家に帰ってから・・ ・お風呂は楽しい? ・座った!立った!歩いた! ・離乳食 ・オムツ大好き |
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